2010年4月21日水曜日

特に何もやってませんが 部品とか 買いました



写真だけです

IGBTとかICとか 色々

2010年3月28日日曜日

マジックアイ式 オーディオレベルメータ

マジックアイ式 オーディオレベルメータ

今回作った物は オーディオ用に ちょっとかわった レベルメータが欲しい!!  と思い マジックアイを使用した レベルメータを作成しました。 

マジックアイとは その昔ラジオが正しく同調しているかを指示するためにつくられた真空管(光ります)
今では とても希少で 1本 5000以上するとか もっと珍しいものでは 1本数万とか・・・ (普通の真空管より短寿命です 蛍光体がへばってしますようで・・・)
もちろんそんなお高い物を買うこともできず 最近よく出回っている 安い物を使いレベルメータを作って行きます  

使用したマジックアイ↓

デジットで ソケットつきで1本650円という安さ  



   中国産であろうが・・・



駆動は 真空管と大体同じなんですが  コレはレベルメータ用ということで少し違う感じの回路で組んであります  レベルメータぐらいであれば LEDを使って作ってもいいのですが マジックアイ独特の 開きが見たい 真空管って 見た目がカッコイイ とか 適当な理由で作っていますw 
真空管を動かすにあたっては、高電圧は必須です。 今回のマジックアイの電源はDC270Vをかけて点灯させています。  それと ヒーター用に6.3Vの別電源も要ります。 半導体部品であれば5VもあればLEDを点灯できますしICも十分駆動でき消費電力も低く 安全にうごかせますね 

駆動には 真空管用のトランスを使用しています 真空管に入る前に 入力のからの信号を増幅しなければならないので もう別に電源も同じトランスから確保ー
作るのに色々と手のかかる オーディオレベルメータになってます

ともあれ ほとんどが手持ちの部品で作っています  そして 1回 関電事故もwww

早速光らせてみますw

発光時の写真↓
  
音が大きくなると 発光部分が真ん中の方へと広がっていき 音の大きさに応じて 発光部分が変化します

LED ではなかなか表現できない ヌルヌルとした動き・・・w
最初にも説明しましたがマジックアイは短命なので、こまめに電源を落としてあげないと すぐに蛍光体がへばってしまいます  

っと また部屋のアンティークが1つ増えてしまいましたw

見た目もいいので皆さんも作ってみてはどうですか? 面白いですし とても珍しいこと間違いなしですよ!!

2010年3月11日木曜日

電力用サイリスタの分解

東芝サイリスタ SF150Q12  の分解

まずサイリスタとは・・・
サイリスタは 交流波形の断続的な制御ができるので、電気ドリルの制御、電球の調光、電熱器の制御などに応用され、 タイマー、電力制御、インバーターなど広範囲な用途がある。

同じ型番の 東芝製サイリスタ
 

耐圧1200Vのもので 電流は150A よく目にかかる スタット形のサイリスタである。  





コイルガンとか ディスクランチャ とかやった事のある人でしたら 1回は使った覚えのある人も居るでしょう。

では早速分解してみましょうー

写真のココから 切っていきます  あまりしたすぎると素子もぶった切ることになりますよ



鉄パイプ切断用のノコギリがあるといいですよ 後きるときには油を注ぎながらきっていくほうがいいです。




万力に挟んできっていきました・・・  

中身はこの様な 感じです。

カバーの部分は 金属製で ネジを切ってあるところは銅製です 白くて見えにくいですが 半導体素子がちゃんと入っています  その素子を挟み込むように 銅製の電極があり素子の圧着しています。

詳細は 画像の方を 見てください。





分解するのはけっこう簡単にできるので やってみるのをオススメしますww 分解した素子は もう使えなくなってしまうでしょう がんばれば使えるかもw

2010年3月4日木曜日

PCケース+電源 !交換!

ツクモで注文していたPCケースと電源が届いたので のせかえました  とどくのが早いですね 日曜の朝に注文をして 月曜の昼に届きました。   P193とCP-850

箱がけっこう大きいです
 
上に乗っかっているのは 電源です

早速・・・

電源大きいですね  なんせ専用電源の CP-850ですから  (850W電源)
左側普通の電源





ケース



早速部品を乗せかえていきます

まず 使っていた ケースから はずします 色々

そして 新しい ケースに乗せかえていきます。


いきなり完成w   

作業時間は1時間程度 

パソコンの性能は上がっていませんが 電源が今までの550Wから850WにUPしています

ケース デカイ!!


【CPU】AMD Phenom II X4 955 (3.67GHz OC済み)
【RAM】2GB×2 DDR3 (UMAX)
【VGA】GeForce 9800 GT
マザーGA-MA790FXT-UD5P
【HDD】1TGB+そのほか数Tぐらい
【電源】850w電源
【OS】 Windows Vista 64bit Ultimate

ほか書くことあったっけーw
あ前のケースと比べて かなり静音化ができました! グラボのファンがけっこう うるさい・・・  乗せかえようかなw

配線は ほとんど裏に回して すっきりとさせ見た目も良くしています  後は適当に イルミネーションして キラキラと!! 見えませんけどw

2010年2月24日水曜日

とりあえず書くことがないので、、、

テスト期間ー  どうでもいいが、、、




以前作っていたD級アンプの続編

 どうせLMC555アンプ作ってんだから プリント基板も自作してやろ! 的なノリでプリント基板を作成しています。 以前までしていた手書とは違い 今回のは感光基板を使い基板を作成(こっちの方が一般的でしょうがw) とりあえずは CADで基板を書いた程度です 後は基板の作成に入るだけです

こちらの写真はプリントアウトしてみたものです↓
 実はこのようにパソコンをつかって作成するのは始めてですw 作成途中に保存していなく スリーズ、 CADが落ちてつくったデータが消えたとかハプニングもありましたが何とかできたという感じです。手書きの基板とは違いやはり綺麗にできそうな感じですね。


後で気ずいたこと...

もしかしたら買ってきた感光基板の大きさが小さいかも!?