2013年4月8日月曜日

メイン機の更新

約3年間使い込んだメイン機の中身をとうとう交換することにしました。
電子工作してる人。自作PCやってる~? 偏見かもしれないケド まったくやっていない人と、ガッツリやっている人の2パターンにわかれている気がする。


今回、交換するのは マザーボードとCPU、メモリを交換... 
AMD信者(自称)で、自作PCを本格的に始めたころからずっとAMD。
追加していく物は3TのHDD (最近はHDDの価格が下がってきたので 大容量のやつをガツガツ変えますね!)他のHDDは2TとVistaOS用に1T  広大な領地がッ!















ちなみに... グラフィックボード(AMD)なんですが、こいつ一枚で、最大約300Wほどの電力を喰います... 以前使っていた850Wの電源では 動作中に電源が落ちるほど。


今では1000W電源です。

もちろんSSDは搭載 早いからねー 













あと静音も重要ですよ!  ゆるゆるファンは常時 OC時はフル回転 まああたりまえでしょうか。
水冷は昔に水没を経験しているため... トラウマ><

全体を見るとこんな感じ。

グラフィックボードがマザーボードの幅よりでかいです。電源喰います。

といっても それほどゲームをやったりビデオを見たりしないので 宝の持ちぐられになぅてしまっているかもしれない。


今回はこのぐらいです。
自作PCは好きなパーツを組み合わせられるので、好みの物が作れてお得感満載です! 感覚的には、プラモを作るのに似ている感じ?

やったころが無い人はぜひ挑戦をしてみるといいですよ!!

2013年2月17日日曜日

DRSSTC

DRSSTC

ほぼ4、5年前に基本設計し作製したDRSSTCを復活させました

追記:回路、動作原理を知りたい方はご連絡ください。 無線電力送電メインですが、資料があります。

                             
基本設計は私が高2の時に設計を行ったもので、当時はバリバリ動いていました。
修理が必要だったのはパルストランス付近(ゲートドライブトランス)、パワー増幅段、そして一次コイル。


修理を行った理由として、劣化により漏電が多発し漏電ブレーカーを頻繁にあげてくれたため。

左の写真がその原因と思われる個所の一つ

電線が黒く焦げているのがお分かりいただけるだろうか。

この緑白のラインはパワー半導体素子(IGBT)の制御を行っている重要な部位にあたる。


フィルター部のコイルにも地絡原因らしきものがあるため補修し配置場所を変更しました。

コンデンサの交換も行った。

右の茶色い電解コンデンサから、黒色の電解コンデンサに交換を行っている。下に見える赤色のコンデンサは半導体素子を保護するためのスバナー回路のコンデンサで、その下にパワー半導体素子がある。




以上を修理した。 動作は下の動画でみることが出来ます。

テスラコイルには「千本桜」を演奏してもらっています。